2015年にスタートしたRPG型オンラインカジノ「カジ旅」。
カジ旅はカジノだけではなく冒険が楽しめるオンラインカジノになっています。
カジ旅で取り扱いのあるゲームはスロット、テーブルゲーム、スポーツベットなど様々です。
しかし、オンラインカジノのイメージといえば「危険、違法なのでは?」と心配もありますよね。
そこで本記事ではカジ旅は危険じゃないのか?違法性について解説しています。
カジ旅で安心して遊べるように最後までお付き合いください。
それでは初めにカジ旅が危険と思われている理由を幾つか解説したいと思います。
カジ旅が危険と思われている理由
オンラインカジノを始めたばかりの人にとって聞いたことのないオンラインカジノは「危なくないのか?違法性はないのか?」気になりますよね。
結論、カジ旅は危険でもなければ違法でもありません。
カジ旅はカジノ合法国キュラソー島(オランダ領)で運営されています。
そのため違法性はなく安心して遊べるオンラインカジノなのです。
カジ旅が危険と思われている理由①海外運営のため
カジ旅はオランダ領のキュラソー島という国で運営されています。
日本人には馴染みのない国ですが、国内No.1オンラインカジノ「ベラジョンカジノ」、スポーツベットで有名な「ビーベット」はどちらもキュラソーライセンスを取得しています。
キュラソー島はカジノ合法国です。
ですので、海外運営だから危険ということはなく、政府で認可された優良企業なのです。
カジ旅が危険と思われている理由②知名度が低い
カジ旅はベラジョンカジノ、インターカジノ、ビーベット、ボンズカジノ、ミスティーノなどと比べて知名度は劣ります。
オンラインカジノ自体まだ一般的ではないので、知名度が低い=信用性が低い、信頼が無いと思われがちですが、カジ旅は日本語対応しており問い合わせに対しても迅速に対応してもらえます。
カジ旅が危険と思われている理由③賭け条件があるから
オンラインカジノには「賭け条件」というルールがあります。
賭け条件とは受け取ったボーナスに対して一定のプレイ条件を満たした場合に出金できる仕組みです。
カジ旅の場合、カジノのボーナスは20倍、スポーツベットは10倍です。
- カジノで$30のボーナスを受け取った場合は$600分のベットで出金可能(賭け条件20倍)。
- スポーツベットで$30のボーナスを受け取った場合は$300分のベットで出金可能(賭け条件10倍)。
※入金した分に対しては1倍のため入金した分をプレイすればすぐに引き出せます。
登録時に貰える入金不要ボーナスの賭け条件は40倍と高く設定されているので注意しましょう。
このようにカジ旅は危険と思われているかもしれませんが、知名度はそこまで高くはないもののカジノ合法国で運営されていますし、政府公認のライセンスも取得しています。
入金不要ボーナスの賭け条件は40倍と高いので注意は必要ですが、無料で遊べるので特段危険ということもありません。
では続いてカジ旅の違法性について解説します。
カジ旅の違法性について
では改めてカジ旅の違法性について運営側とプレイヤーの観点で解説したいと思います。
カジ旅の違法性①運営会社について
冒頭でもお伝えしたようにカジ旅に違法性はありません。
理由は以下の通りです。
- カジノ合法国のため違法性はない
- 政府が認めたライセンスを取得しているため違法性はない
- 日本語対応していますが日本人向けのオンラインカジノではないので違法性はない
このようにカジ旅はカジノ合法国で政府発行のライセンスを取得しているため違法性はありません。
また、日本人向けのサービスではなく、あくまでも日本語対応しているオンラインカジノというだけで運営側に違法性はありません。
日本国内の企業であれば法律に抵触してしまうことも考えられますが、カジ旅は海外運営のため合法的に運営されています。
カジ旅の違法性②プレイする危険
日本での賭博行為は禁止されています。
そのため、オンラインカジノで遊ぶ行為は違法性を考慮する必要があります。
現状、法律ではオンラインカジノを取り締まる法律はありません。
そのため、オンラインカジノをプレイしたからといって即逮捕ということは無いと思って大丈夫です。
賭博法はプレイヤーと運営側を検挙することで賭博法が適用されます。
とはいえ、消費者庁や警察庁で注意喚起されているように、オンラインカジノは全く問題ないとも言い切れないので、ルールを守り遊ぶようにしましょう。
カジ旅の違法性③SNS利用による危険
オンラインカジノは過去に逮捕者が出ています。
2016年の例を挙げると、スマートライブカジノの日本人プレイヤーが逮捕される事件がありました(スマートライブカジノ事件)。
逮捕された3人のうち2人は罪を認め罰金を払い釈放。1人は逮捕を不服とし裁判を起こして、結果不起訴になりました。
この逮捕者はブログやSNSを利用していたことにより身元が分かってしまい逮捕に至りました。
- 警察自らオンラインカジノのアカウントを作成して潜入
- 実際にプレイしている証拠を掴む
- 逮捕
- 日本人ディーラーがゲームを進行。
- 日本語チャット可能。
- 日本時間に利用。
上記は日本でカジノをプレイしていると判断されたため賭博法に抵触すると判断され逮捕されました。
ただ最近は日本人がディーラーを務める「花路野三丁目」というライブカジノを運用しているオンラインカジノもあります。
実際にスマートライブカジノ事件以降は逮捕者が出ていないということもあり、ルールを守りプレイすれば検挙される可能性は低いように感じます。
ですが、ブログやSNSでの収益報告、日本語チャットの使用は控えたほうが良いかもしれません。
カジ旅で注意すること
以下の点はカジ旅に限らず他のオンラインカジノにも共通することなので注意しましょう。
カジ旅の注意点①出金条件の確認
オンラインカジノには出金の条件(賭け条件)というのがあります。
カジ旅も例外ではなくカジノボーナスは20倍、スポーツベットボーナスは10倍、入金不要ボーナスに関しては40倍と高く設定されています。
ちなみに入金額は1倍に設定されているので、入金額と同額をプレイすれば出金可能です。
オンラインカジノを始める際はあらかじめ出金条件は確認しておきましょう。
カジ旅の注意点②金銭リスクを考慮する
この点もカジ旅に限らずオンラインカジノ、ギャンブル全体に共通する点です。
また、オンラインカジノはパチンコやスロットと比べて賭け金が大きくなることが予想されます。
負け分を取り戻そうとして大きく賭けて負けてしまうと多額の損失を出してしまうことも考えられます。
そのため、オンラインカジノを始めるときは入金額の上限を決めてプレイするなど何かしらの対策をして遊ぶようにしましょう。
カジ旅の注意点③依存リスクを考慮する
最後の注意点は依存リスクについてです。
カジ旅はスロット、ライブカジノ、スポーツベットなど様々なゲームで遊べます。
また、カジ旅はRPGの要素も含まれているためハマってしまい辞められないということも考えられます。
依存してしまい常にオンラインカジノのことが気になり他のことが疎かになる、興味がなくなるなどギャンブルは依存すると抜け出すのが難しいです。
ですので、金銭リスクと合わせて依存リスクについてもあらかじめ対策を考えた上でプレイするようにしましょう。
カジ旅に危険性はなく安心して遊べるオンラインカジノ まとめ
今回はオンラインカジノ「カジ旅」の危険性や違法性について触れてみました。
- カジ旅はカジノ合法国のため違法性はない
- 金銭リスクや依存リスクはあるものの特段危険ということはない
ただし、ブログやSNSでの収益報告は危険性がないとも言えないので違法性が気になる方は控えるようにしましょう。
とはいえ入金不要ボーナスを利用して無料で遊ぶ分にはまったく問題ありません。
まずはカジ旅に登録をして、オンラインカジノの雰囲気を味わってみてください。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。