ボンズカジノの違法性 日本でプレイしても大丈夫なのか？

スロットやライブカジノ、スポーツベットなど豊富なゲームを取り揃えているボンズカジノ。

アカウント登録時にボーナスコード：otoku45と入力すれば5,000円分の入金不要ボーナスが付与されます。

他にも暗号通貨を使用した入出金も可能です。

そんなボンズカジノですが「怪しくないのか？違法性は無いのか？」気になりますよね。

そこで本記事ではボンズカジノの違法性についてまとめています。

ボンズカジノを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ボンズカジノに違法性はあるのか？ライセンス取得国を調査

ボンズカジノはキュラソーライセンスというオンラインカジノライセンスを取得しています。

ではボンズカジノに違法性はあるのか？キュラソーライセンスについて見てみましょう。

キュラソー島とは

ボンズカジノが取得しているキュラソーライセンスはオランダの構成国であるキュラソー政府が発行しています。

このキュラソー島は東京23区よりも狭い444㎢（東京23区は619㎢）、人口15.9万人の国です。

オンラインカジノやブロックチェーン、暗号通貨にも理解があり参入する企業も増えています。

キュラソーライセンスについて

キュラソーライセンスの歴史は古く、1996年からライセンスを発行しています。

各国のライセンス発行年は以下の通りです。

ライセンス名	発行年
アンティグアライセンス	1994年
キュラソーライセンス	1998年
ジブラルタルライセンス	1998年
オルダニー島ライセンス	1999年
マルタライセンス	2000年
マン島ライセンス	2001年
UKライセンス	2006年

元々はライセンス料金を支払えばライセンスを取得できていたキュラソーライセンスですが、2014年にマネーロンダリングやテロリストへの資金供給を防ぐためオランダは「FATF（金融活動作業部会）」に加盟しました。

以降、ライセンス取得には厳正な審査基準が設けられるようになり、事業内容はもちろん安定した資金力や強固なセキュリティー体制が求められます。

また個人情報の管理は第三者機関が監視を行い個人情報が流出しない体制が敷かれています。

キュラソーライセンスのメリット・デメリット

キュラソーライセンスのメリット

キュラソーライセンスには以下のようなメリットがあります。

特にビットコイン決済をいち早く認可したのがキュラソーライセンスで、それに伴い2020年以後多くのオンラインカジノがキュラソーライセンスを取得するようになりました。

しかしそんなキュラソーライセンスにもデメリットがあります。

キュラソーライセンスのデメリット

キュラソーライセンスには以下のデメリットがあります。

キュラソーライセンスには取引制限が設けられています。

例えば事業を行う際の顧客は国外でないといけません。

また利用国も制限されます。

オランダ、キュラソー島、アメリカ、フランスからの会員登録はできないようになっています。

キュラソーライセンスの詳細は以下の記事でまとめています。

キュラソーライセンスを取得しているオンラインカジノ

キュラソーライセンスを取得しているオンラインカジノは以下の通りです。

このようにキュラソーライセンスは厳正な審査基準を設けているため安心して利用できます。

またキュラソーはカジノ合法国のため、ボンズカジノに違法性はありません。

では続いて日本でボンズカジノをプレイした場合は違法になるのか？この点を解説します。

ボンズカジノを日本でプレイした場合は違法になるのか？

結論、ボンズカジノを日本でプレイした場合は違法でもなければ、合法でもありません。

その理由はボンズカジノが運営されているキュラソーはカジノ合法国です。

そのため運営側に違法性はありません。

日本の賭博法について

日本には賭博法という法律があります。

賭博罪とは

賭博罪は、金品を賭けて偶然に左右される勝負をすると成立する犯罪です。

ベリーベスト法律事務所より抜粋

※野球賭博や賭け麻雀が賭博法に抵触します。

ただし、この賭博法はオンラインカジノを想定して作られているわけではありません。

賭博法は運営側とプレイヤーを取り締まることで賭博罪が成立します。

そのため、胴元を取り締まれない賭博法は適用外になります。

オンラインカジノ関連のニュース

2016年にオンラインカジノプレイヤーが逮捕される事件がありました。

3人中2人は罰金を払い釈放、残る1人は裁判で不起訴処分になっています。

他にもコロナウイルス関連の給付金を誤送信する事件がありましたが、給付金の使い道はオンラインカジノでした。

しかし、賭博関連で検挙されることはありませんでした。

最近では京都府警の男性巡査が書類送検される報道もありました。

法律上は書類送検という名称は無いので逮捕には至っていません。

オンラインカジノを利用すると違法になるのか？

賭博法や過去のニュースを見る限りオンラインカジノをプレイしたからといってすぐに逮捕されることは考えにくいです。

しかし、オンラインカジノ＝ギャンブルは「風紀を乱す、金銭トラブル、依存リスク」など好ましくないと思っている人達も一定数は存在します。

そのため、TwitterやInstagramなどのSNSへの投稿は控えたほうが無難です。

またオンラインカジノ関連の掲示板の利用も控えたほうが個人を特定しにくくなります。

ですので、オンラインカジノで遊ぶ際は入金不要ボーナスを利用して無料で遊ぶとか一定のルールを守りプレイするのをおすすめします。

ボンズカジノに違法性はありません まとめ

今回はボンズカジノの違法性について解説してみました。

人は分からないことに対して警戒しがちです。

過去の例を挙げると「SNSは個人情報が流出するから危険、仮想通貨はよく分からないから危険」など、このような風潮もありました。

また、インターネットも初めは個人情報が流出するなど風当たりが強かったと思います。

オンラインカジノも今は時期ではないかもしれませんが、今後日本国内でカジノが運営されると何かしらの変化はあるかもしれません。
※日本国内のカジノは2029年開業に向けて着々と準備されています。

まずはボンズカジノの入金不要ボーナスを利用してオンラインカジノを始めてみてください。

ボンズカジノのボーナスコードは以下の通りです。